2018.1.21 弁護士ブログ
年明けの過ごし方 ～ 本年もよろしくお願いいたします
高知旅行も終わったところで，あらためて，あけましておめでとうございます。
新年といえば初詣。私は実家にいた頃は神社まで走って30秒という好立地にいたため，毎年紅白歌合戦の大トリの歌唱終了くらいのタイミングで家を出て初詣の列に並んでおりました。
小学校時代は国立市（←東京のローカルな市なのですが，なにかと行政法の判例を提供して日本の司法の発展に貢献してくれる場所です）の塾に通っており，塾のあと友人と小学生だけで谷保天満宮にお参りに行ったりもしておりました。小学生にとってはすべてが冒険で，今となってはすべてがいい思い出です。
さて，いまはそれから四半世紀が経過しております。東京の人間は明治神宮に行く人も多いのですが，私は判官贔屓精神を持っておりますので（？）平将門公をまつる築土神社にお参りに行き，そこで勝守を買うのがここ最近の恒例となっております（その近くにある靖国神社に行くかどうかは時間的余裕次第で決めております）。
「お守りだけで勝てるならこんなに楽なことはない」という揶揄も聞こえてきそうでありますが，0.1％でも勝率が上がるならそれでいいではないか，と思うようにしているのであります。
なお，松山に戻ったその日には近くの阿沼美神社にお参りに行きました。4日となると，人気もなく，落ち着いておりました。その後，横にあるトマト書房さんという古本屋さんで文庫本を数冊仕入れました。最近は積ん読が激しいので果たしてこれをすべて読み終える日が来るのかは疑わしいですが……。
というわけで，あらためて，本年もよろしくお願いいたします。
